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2016
08.05

樹木葬『法楽陵』の周囲へベニカナメ百本を植えました

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〈プロの仕事は気をつけるポイントが違います〉

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〈お天気が少々よすぎました〉

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〈生け垣のスタートです〉

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〈周囲の鉄パイプがほとんど目立たなくなりました。笹倉山は一段とありがたみを増したような気がします〉

 8月4日、30度を軽く超える炎天下、中学生から70才超まで延べ10名の男女がベニカナメを植樹しました。
 熊本の農園さんが配達費なしで送ってくださったものです。
 ゆかりびとの会で副会長を務める太田さんにご指導を願い、午後までかかって樹木葬法楽陵』のフェンスは生け垣に衣替えしました。

 かねて願っていた問題でしたが費用を捻出できずにいたところ、被災地の熊本から被災地の宮城へと思わぬ救いの手が差し伸べられました。
 熊本では、「がんばります」を「がまだします」と言うそうです。
 被災した山から、がまだして掘り出された100本です。
 一本たりとも枯らすわけにはゆきません。
 朝の修行が一つ、増えました。

 熊本のお心、参加してくださった方々のお心が樹木葬法楽陵』を美しく飾りました。
 成長が楽しみです。
 御神木である招霊木(オガタマノキ)も順調に生育し、ご縁も増えています。

 ご心配されながらも参加できなかった方々を含め、皆さん、本当にありがとうございました。合掌




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「のうまく さんまんだ ぼだなん あびらうんけん」※今日の守本尊大日如来様の真言です。
 どなたさまにとっても、佳き一日となりますよう。
https://www.youtube.com/watch?v=LEz1cSpCaXA





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2015
05.25

樹木葬『法楽陵』は個別型で永代供養宮城県初です

201505250001.jpg

〈上記はイメージ図であり、実際は、豊富な天然石と樹木に囲まれた大きな墓域になります〉

201507020002.jpg

 好評の自然墓に、一人用の個人墓『法楽陵』を設けます。
 永代供養です。
 正面に笹倉山を望むなだらかな丘に芝を貼り、周囲は大きな自然石と、四季おりおりの変化に富んだ招霊木 (オガタマノキ)や桜や紅葉など多様な樹木で囲われます。
 実際にお納骨をしてから13回忌を迎えるまでの年間管理料込みで30万円。
 お納骨をするまでの年間管理料はかかりません。
 また、法楽寺のご本尊様である大日如来にお導きいただく時期となる13回忌に住職が墓地で修法し、その後、一番奥にある専用共同墓へお移しし、永代にご供養申し上げる費用も含まれます。
 この他に必要なのは、カロートを覆う御影石にご希望の文字を彫りたい場合の彫刻料と、墓地の横に設ける大きな掲示板へご希望の文字を表示する場合のプレート代のみです。
 芝生の生育を第一にし、お申し込みをお受けしてから芝生へカロートを造りますので、まず第一期として10区画を募集します。
 どうぞ、資料をご請求ください。
・電話:022(346)2106 ※午前9時より午後5時まで
・ファクス:022(346)2107
:メール:ryuuchi@hourakuji.net




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「のうぼう あきゃしゃきゃらばや おん ありきゃ まり ぼり そわか」※今日の守本尊虚空蔵菩薩様の真言です。
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2013
10.19

水に溶け、土へ還る人間 ─縄文土器と自然墓─

20131019050.jpg

 当山の自然墓は深い穴になっており、底が空いている。
 上に墓石はなく、穴は土に覆われ、土は植物たちに包まれている。
 左側に立つ山桜がやや覆い被さり、右側には常緑の高野槇が天を目ざして立つ。
 正面で合掌すると、草むらの向こうには七つ森の主峰、笹倉山が横たわっている。

 酒井健氏が「縄文のコスモロジー」に書いている。

「何百年か前に人間の遺体が納められたはずの大きな甕を開けてみたら、中には静かにが漲っていた。
 底の方に透きとおったがあるばかりで、も髪もみな溶けて、遺体を思わせるものは何もなかった。
 人体は最終的にはに帰る。
 数年前にかなり年配の方から聞いた話だ。
 真偽のほどをあれこれ考えるより、いい話だなと率直に受けとめたのを覚えている。」


 氏は、長野県茅野市の尖石縄文考古館で縄文土器の説明を受けた。

「縄文時代の住居跡から、あるいは集落中央の広場らしきところから、大ぶりの甕が発見された。
 とば口の面が当時の地面と同じになるようにして垂直に埋められていた。
 逆さの恰好で、つまり底が上にくるようなかたちで、埋められていたものもある。
 いずれの場合も甕の底部は欠落していた。
 完成品の底部を切断したらしい。 
 底なしの深鉢型の甕だった。
 地面から甕のなかへ、そして土のなかへ、文字どおり筒抜けの状態だったわけだ。
 ただしそのとば口には、あるいは上向きにされた底なしの底部には、しばしば平たい石で蓋がされていた。」


 遺などはまったくないが、この甕には嬰児や幼児の遺体が何体も納められたと考えられている。
 氏は思う。

を含んだ大きな土器の土、その下の土が、遺体の肉を、を髪を、へ帰していった。
 何百年かして縄文人たちは、そのを恵みの水として口に含んでいたはずだ。
 彼らは自然界の大きな循環をよく知っていたし、自分たちがそのなかに置かれていることに自覚的だった。」


 この時代の土器には、水煙や水紋の装飾が多く、縄文人が水へ畏敬の念を持っていたことがうかがわれる。

 晴れた日に自然墓の前に立つと、笹倉山は限りなく優しい。
 どっしりした姿が安心感をもたらしてくれる。
 雨の日に自然墓の前に立っても、笹倉山は限りなく優しい。
 植物たちへ降りそそぎ、土へ染み込む雨が、無限の受容を感じさせてくれる。

 人間の胎児は、体重の90パーセントが水である。
 生まれてまもない頃は75パーセント、大人は60~65パーセント、年をとれば50~55パーセントになるとされている。
 何のことはない、身体は水を蓄えた器なのだ。
 こうした視点で考えると、火葬とは、それまではたらいていた水を腐る前に天地へ還し、器も腐る前にいったん水から分離し、自然の水によって溶かされて土へ還る準備をするようなものである。
 腐敗を見るに耐えられないのは人間の情である。

 降った雨が生きとし生けるものを潤し、地上を流れ、地中へ浸透し、地上や川や海から蒸発して雲となり、また私たちの頭上から降りそそぐ大いなる水の循環の中に生きているというイメージ。
 そして、頭や手足などとしてはたらいてくれている格が白いおとなり、還って行く大地はどっしりした笹倉山の一部でもあるというイメージ。
 こうした想像はどれほど私たちの心に穏やかなものを生じさせることか。

 形あるお墓へ思いを託すのも一法、自然へ溶け込み消えてゆくままに任せるのも一法、ここに文化がある。




 原発事故の早期終息のため、復興へのご加護のため、般若心経の祈りを続けましょう。
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「おん さん ざん ざん さく そわか」※今日の守本尊勢至菩薩様の真言です。
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2010
11.15

11月の俳句 (1)

 俳人で信徒総代でもある鈴木妙朋さん(仙台市太白区在住)が作った11月俳句です。
 骨折をきっかけになかなか詠めなかった鈴木妙朋さんが、ついに復活されました。
 嬉しくてなりません。
 待っておられたファンの方々も、さぞかし安心されたことでしょう。
 ようやく作ってみたので半分だけ選んで欲しいということでしたが、もちろん全作品をご紹介します。

ヘリコプター消え鱗雲の広ごれり

 秋の空高くヘリコプターが飛んで行った。あとには、ただ、鱗雲がつながり広がっているだけである。
 凝然と眺めていると、さっき、爆音を鳴らす機械が見上げる位置を横切ったことが本当だったかどうか疑わしくなる。
 密集する鰯雲の存在感が際だつ。

紅葉の句余白に添へて友へ文

 手紙をもらうのはいつも嬉しいが、俳句が含まれている手紙は特に味わい深い。
 作者は何ヶ月も俳句を詠めない状態が続いたので、余白に「添へ」ることができるのはどんなに心を浮き立たせることか…。
 読んでくれる相手の気持への想像も詠み込まれている。

老後の老後託す一室秋灯濃し

 作者は独り住まい。
 共同生活を離れて一匹のネコと暮らす。
 時折、風邪をひいたり転んだりすると強く老いを感じる。
 しかし、生活上の不安を乗りこえつつ、心を自由に保つ生き方を選び、がんばっている。
 秋は深まり、窓外の闇も深まって灯火が際立つ。

養身の窓の借景秋深し

 いつも季節を意識し、暮らし方を四季の廻りに合わせてきた作者は、骨折の影響で、ほとんど外出できないでいる。
 秋の風も紅葉の揺らぎも、焼き芋の香りも窓を通して感じるばかりである。
 それにしても、作者の心の受信機はちっとも錆びついてはおらず、嬉しい。

街路樹の大ゆれ小ゆれ冬近し

 街路樹が大きく、小さく揺れ、風が見えるようだ。
 すうっと寒さを感じる。
 風に伴う寒さが室内へ染み込んできたらしい。
 もう、冬は近い。
 それにしても街路樹は強い。
 枝が翻弄され、盛んに茂らせていた葉が次々と吹き飛ばされても、微動だにしない。

〈雲間から漏れた薄い朝陽を浴びる笹倉山
22114 006




「おん さんまやさとばん」※今日の守本尊普賢菩薩様の真言です。
 どなたさまにとっても、佳き一日となりますよう。





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2010
09.09

例祭だより(9月の第一例祭)

 9月になりました。
 なんとなんと、観測史上最高記録の暑い夏になってしまいましたが皆様・・・大丈夫でしょうか?
 最近ふと思うのですが、「本当に秋がやってくるのかなぁ」などと・・・
 これだけ暑いと涼しい感覚がなつかしくさえ思えてきますから不思議なものです。

 さて、5日は第一例祭でした。
 快晴で今までに無いほど涼しい朝でした。ようやく秋っぽい爽やかな風に吹かれながら「れれれ~♪」と玄関をほうきで掃いておりました。
 でも例祭が 始まる10時頃にはじわじわと暑くなってきました。今日も30℃越えです。
 にもかかわらず!お子さんも含めてたくさんの皆様がご参加されて感激で す。

 護摩の炎もとっても勢いがあります。
 この暑さに皆さんが負けないようにお不動様も奮い立ってくださっているようでした。

 住職のお話は・・・

 お寺から見える笹倉山を指しながら、
「皆さん、高い山を見るとなんで「いいなぁ」と感じると思いますか?」

 ご参加の方から、「緑が目にいいから」とお答えがでました。

 江戸時代の寺子屋での教えがあります。

「山(ヤマ)高 (タカ)きが故(ユエ)に貴(タット)からず。
 樹(キ)有(ア)るを以(モッ)て貴(タット)しとす。」

「そうですね、高いからだけでなく山には樹木がたくさん生えていて緑がたくさん、鳥の鳴き声が聞こえたり、沢が流れていてりして命の息吹が感じられるからですね。
 その山がハゲ山だったらとてもそうは思えません。」

(以下住職のブログからよりぬきします)

「こうしたことを人間世界に当てはめて考えてみましょう。
 たとえば生徒が先生へ『おはようございます』と自分か ら頭を下げるのは、相手が先生という指導者であるからですが、それだけが理由ではありません。
 先生が いつも生徒のことを思い、一生懸命努力してくださっている姿を知っている からではないでしょうか。
 町内会長さんが、会長という人の上に立つ肩書きをもって活躍しておられるのは、肩書きのせいだけではあり ません。
 町内の人々のためを思い、献身的にはたらく心を持っておられ、それが周囲に認められているからです。
 先生や 町内会長という〈山〉 は、心と行動という〈樹〉が茂っていればこそ、尊く感じられるのです。

 社会には立場に応じた肩書きがあります。
 それが意味を持ち、社会が円滑に動くためには、立場にふさわしい心がけと行動が伴っていなければなりません。
 先生は先生な りに、その立場をまっとうしようと頑張っておられます。
 生徒も父兄も先生の努力をよく見て、心から敬いましょう。
 そして、自分が大人になったなら、自分なりに役割をきちんと果たせる人になりたいものです。

 せっかく背が伸びて成長しても、ただ大きくなっただけでは、悲しい〈はげ山〉になりかねません。
 緑深い山のイ メージを持って、努力しましょう。」


 7月の終わりに外猫のミケ子が境内で五匹のお子を産みました。
 奥さんがお寺とプレハブの間にきちんとタオルを敷いたダンボールを用意されて、丹野さんがコンパネで屋根を作りました。
 ある日、居合のメンバーが揃って仔猫たちを見に行った次の朝、「なんと仔猫が一匹しかいないの!」と奥さん。
「えーーーーっ?!そん なぁ(泣)」 そして午後には残りの一匹もいなくなっていました。
「タヌキかカラスにでもやられたか・・・でもおかしいなぁ争った気配もないし」と住職
 ミケ子は何事もなかったように一人境内地を闊歩してるではありませんか。???

 そして暑い暑いお盆も終わり、8月28日お不動様のご縁日の朝。
 プレハブの中でちゃーんと子育てをしているミケ子を奥さんが発見されました。
 5匹 とも無事。
 もう 目も開いてミーミー鳴きながらよちよち歩いています。
 ほんとにミケ子母さんはたくましい。
 大勢で仔猫を見に行ったので、警戒して一匹づつくわえてプレハブに運んだのでしょう。
 あぁよかったぁ~ほんと に感動&安心しま した。
 どうりで。ミケ子はめっきりやせ細り、おっぱいブラブラさせながら歩き回って必死に餌をおねだりしていたわけです(笑)

 ということで、仔猫をもらってくださる方を募集しています。
 もう~~、とっても可愛いですよ~。
 境内地で極寒の冬も越し、夏の猛暑にも負けず、ひたすら生きるミケ子の姿を励みにwこの暑さを乗り切りましょうー。
 秋はもうすぐです☆

※この原稿は、橋里佳さんのブログ「大日如life」http://blog.goo.ne.jp/lebleucrystal/からの転載です。

島野十郎の「太陽」です〉
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「おん あみりたていせい から うん」※今日の守本尊阿弥陀如来様の真言です。
 どなたさまにとっても、佳き一日となりますよう。



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