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2011
04.22

例祭だより(4月の第二例祭)

 4月16日(土)は第二例祭日でした。

 いろいろな面で大変な状況での例祭でしたが、なんとか無事終えました。
 住職は、今日の説法で、以前アメリカで起きた9・11の同時多発テロ事件で人命救助にあたった消防士の方々と、今回の福島原発事故に立ち向っている方々について触れました。
「皆さんはどういう思いで立ち向かったのでしょう、どういう思いで立ち向かっているのでしょうか」。
 私には、なんとも言葉になりません。

 先日NHKの放送で、アメリカハーバード大学マイケル・サンデル教授の講義を見ました。
 TV中継を使って日本を含めた何カ国かの学生さんを相手にする番組でした。
 主な内容の一つは今回の大震災を考え、振り返り、電気を大幅に減らす生活をして原発をなくせるかという内容で、ある国の学生さんは、原発は必要ないといい、又ある国の学生さんは今の生活水準を守る為には原発は必要だといって、さまざまな意見が飛び交いました。
 又、個人(自分自身・家族を含め)と集団とどちらが大事かという内容で、ある国の学生さんは個人が最優先とい、ある国の学生さんは集団(みんな)が大事だといい、やはり、いろいろな意見がありました。
 私自身は、考えれば考える程難しく思えます。

 震災後、何社かの企業の知り合いに震災直後の行動を教えていただく機会がありました。
 Aさんの場合は、大地震の直後、まず自分自身と家族の安全確保や生活の確保を第一として自宅待機せよという指示を受けました。
 Bさんの場合は、まず出社して業務につくようにという指示を受けました。
 会社の姿勢により、事業内容によって、危機管理の考え方は様々のようでした。
 もちろんガソリンや他の諸事情でどうしても指示どおりにできない方も大勢いたと思います。
 何が正しくて何が正しくないのか、それともどれも正しいのか。
 今回の震災によってみんなの考えや価値観も変わったような気がします。
 私自身も何がとは言えませんが、何かが変わったような気がしています。

 ※この稿は、行者丹野明宏君が書きました。

〈それぞれに……、一緒に……〉
230421 0582



 原発事故の早期終息のため、復興へのご加護のため、般若心経の祈りを続けましょう。
 般若心経の音声はこちらからどうぞ。(祈願の太鼓が入っています)
 お聴きいただくには 音楽再生ソフトが必要です。お持ちでない方は無料でWindows Media Player がダウンロードできます。こちらからどうぞ。



「のうまく さんまんだ ぼだなん あびらうんけん」※今日の守本尊大日如来様の真言です。
 どなたさまにとっても、佳き一日となりますよう。





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2011
02.24

例祭だより(2月の第二例祭)

 2月19日(土)第二例祭日です。
 
 2月の護摩終了です。 
 風邪ぎみになり今日はちょっと鼻声まじりでしたが、なんとか無事に終えてほっとします。
 本日の法話は、修法するのも、参加するのも仏様体験であるというお話でした。
「線路に落ちた人を助けたり、前回お話ししたタイガーマスクの行いも一つの仏様体験である。
 自己中心ではない。
 自己中心ではそんなことはできない。
 また例祭のときもお経をお唱えしている時に、『今日何を食べようか』とか考えている人はいないわけで、みんなで仏様の世界を創って護摩を焚いて仏様の世界を体験している」
という内容でした。
〝なんと分かりやすい〟
 ……そういえば修法中、自分はなにを考えているのだろう、と思いつつ今日の例祭は終了です。

 さて、法楽寺では習字教室が始まりました。
 私は小学校低学年の授業以来です。
 最初の課題は「三年」で普段字もあまり書かないのと、下手の部類に入る私にとっては難しい、の一言でした。 今回私は「年」まで進まず「三」をひたすら書いたのですが、一つ一つの角度・はねかた・バランス・がまとまっていないと間の抜けた字になり何回書いてもうまく書けません……。
 が、考えて見ると、こんなに字を書くのに集中してまじめに書くのは初めてかもしれません。
 小学校のときなども少しいいかげんに書いていたような記憶があります。
 なかなかいいものだなと思いながら「三」をひたすら書いていました。
 回りを見渡すと、習字の先生が住職に、字にありがたみがありますねと声をかけてます。
 高橋さんには、さすがに習字をやったことがあるし普段からきれいな字を書いているので先生からも整ったいい字ですと声をかけられています。
 奥さんも習字の先生から上手な字と話しかけられています。
 私が緊張して「三」の一番下の字を書いていると習字の先生が前でじっと見ています。
 なにかおっしゃるかなと思ったらスッと別な所に移動しました。
 ……う~む……。
 何回も練習して少しでも「字」らしいもの書きたいと心の奥でひそかに目標をたてている私でした。

 教室は第一日曜日の午後2時、第三土曜日の午後4時からやっています。
 どうぞお気軽におでかけください。
 お待ちしています。

※この稿は、行者丹野明宏君が書きました。

〈まじめで研究熱心な丹野君は、誰かさんの作品を自分の机の前へ貼って目標としています〉
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「おん あみりたていせい から うん」※今日の守本尊阿弥陀如来様の真言です。
 どなたさまにとっても、佳き一日となりますよう。



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2011
02.11

2月の第一例祭

 年が明けたと思いきや、暦ではいよいよ春。
 立春です。
 2月6日は春祭厄除千枚護摩祈祷会と第一例祭でした。

 今年はお天気もよく穏やかな春祭です。
 昨年は前夜に最高の寒波が来て道路はツルツルに凍り大渋滞で、私も帰宅途中に遭難しました(笑)
 今年は無事、たくさんの方々がお越しになりました。
 ああよかった。

 今回は文字通り護摩木を1000枚以上用意していましたので、お経は2時間弱なのでその間で燃やしきれるかなと住職と話しておりましたが、本番ではもう~どんどん燃え上がりました!
 あんなに高く力強い火柱は初めて見たかもしれません。
 しかし本堂は煙くなりません。
 お参りされた方は、「厄」を焼き払ってくださった感覚があったことと思います。
 皆さんも一生懸命お経を唱えておられます。
 途中の般若心経三巻と丹野さんの太鼓は力強く本堂に響きわたりました。
 約2時間の厳修で、住職は汗だくだくです。
 お不動様の前の蝋燭は溶けて曲がっていて、お花もほとんどドライフラワーになっていました。
「炎の勢いがすごいのでどんどん護摩木を入れないと間に合わないくらいだったんですよ。」
と住職。
 ご参加の皆様もお心を寄せてくださった皆様も大変ご苦労様でした。
 今年一年の厄を除け、佳いご縁とお力をいただけることと思います。

 昨年の猛暑に続き、地域によっては大雪に見舞われ厳しい冬でしたが、春が近づいてきました。
(例によって花粉も凄いらしいですが・・・)
 今年も自然の厳しさに耐えつつ恵をいただき無事過ごされますように☆
 外猫のミケ子も無事冬を越しました。
 クロ子も毛が生えかわりはじめましたよ。

※この稿は、行者橋里佳さんのブログ「大日如Life」(http://blog.goo.ne.jp/lebleucrystal)からいただきました。

〈曲がった三宝、焦げたバナナ〉
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〈火の対極〉
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「のうまく さんまんだ ばざらだん かん」※今日の守本尊不動明王様の真言です。
 どなたさまにとっても、佳き一日となりますよう。



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2011
01.23

例祭だより(1月の第一例祭)

 平成23年のスタートです。
 今年初めての例祭は、1月2日のお正月修正会祈祷会と一緒の修法となりました。
 大晦日から大荒れという天気予報は幸いにもハズレvvv
 とても穏やかなお正月を迎えました。

 お正月修正会は三が日、一日2回づつ護摩を焚きますのでなかなかの忙しさです。
 丹野さんと護摩壇を準備するのですが、元日は修法後に皆さんとお茶を飲んだりしていましたら、かなりあたふた状態。
 ようやく三日目にして、コツが つかめました。
 午前の護摩が終わったら、すぐさま仏器を磨きつつ、護摩をお掃除(あちちーーーっ!となりながら丹野さんは必死でした。)、掃除機をかけて、午 後の護摩木を組んで・・・仏器を並べて・・・諸々。という感じです。
 これなら毎日でも護摩の準備ができそうだわ~!と思ったところで三が日が終わりました。

 住職のお話は・・・
 今年は(かのと・う)の年です。という字は「ぼう」ともよび、冒険にあてはまるそうです。
 いろいろと新しいことにチャレンジして冒険してみるのも吉。ただし、物事の裏側、水面下では何が起こっているかも考えて行動するといいということ でした。
 池の金魚がピョーン!と跳ねた様子を見て、「ああ、元気がよくていいわ!」と思っても実際、水面下では大きな魚に追われてその金魚が飛び跳ねてい た。と
いう具合です。
 う~ん、冒険はしても、慎重にですね☆

 今年はほどほどに雪が積もっています。(意外と宮床を出ると雪がないのですが)
 法楽寺は本当に雪が似合うな~と外に出ると境内地に見とれてしまいます。
 このところ、最低気温が毎日マイナスなのでお寺の雪は溶けません。
 朝、文殊堂にお茶とお水をお供えに行きます。
 長靴をはいて真っ白いふかふかの粉雪の上に足跡をつけながら歩くのは至福の時でありました。
 皆様にとって佳い年になりますように☆

〈薄い夕陽に融け行く小さな氷塊〉
2301232 025

※この稿は、行者橋里佳さんのブログ「大日如Life」(http://blog.goo.ne.jp/lebleucrystal)からいただきました。




「のうぼうあきゃしゃきゃらばや おん ありきゃ まり ぼり そわか」※今日の守本尊虚空蔵菩薩様の真言です。
 どなたさまにとっても、佳き一日となりますよう。





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2010
12.24

例祭だより(12月の第二例祭)

 12月18日(土)第二例祭日です。
 2010年最後の護摩です。
「冬の護摩」で、さすがに寒くめっきり汗の量も減りました。
 今日は風が強く、本堂の横ではためく五色の仏旗も強風でロープがすぐ緩んでしまい、ポールも折れるんじゃないかなというくらい大きくしなってます。
 雨や雪でなかったのが幸いでした。
 年間二十四回続く例祭護摩が無事終わりました。
 ちょっと、ほっとした気持ちです。
 前回の第一例祭と今回の第二例祭では、講堂の灯りを消したままで護摩を焚きました。
 いくらか暗いだけで護摩の炎がいつもより一段と映えて見えます。
 まわりが暗いと炎が本当にきれいです。

 本日の法話の中で、「ままならない」という言葉と「おかげ様で」という言葉が印象に残りました。
 人生の中で自分の意のままにならないということがいっぱいあること。
 おかげ様でという言葉も自分にとっていい時は心から思えるが、つらい時にはとてもそう思えないことがあること。
 自分自身でそういったことをどう考え答えを出していくか……。
私はというと、普段からままならないことだらけです。2011年はままならないことがあっても、つらいことがあっても、「お
かげ様で」と言えるような行動をしたいものです。

 ところで、講堂のわきに御寄進の方々のお名前ボード(すごく大きいボードです)が建ちました。
 講堂の裏にしばらく置いていたものです。
 当初六人がかりで移動して建てる予定だったようですが、Kさんが一人で重機を器用に使い、建ててしまいました。
 びっくりです。
 ご覧になるとおわかりになると思いますが、とても一人で移動設置できると思う大きさではないのです。
 いっそうお寺の外の感じが変わりました。

 すみません、今回の例祭だよりも何を書いているのかなぁと思いながら……。
 2011年もどうぞ宜しくお願いします。

※この稿は、行者丹野明宏君が書きました。

〈厳粛で、温かく〉
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「のうまく さんまんだ ぼだなん あびらうんけん」※今日の守本尊大日如来様の真言です。
 どなたさまにとっても、佳き一日となりますよう。





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