宮床開運守本尊 大師山 法楽寺 〜法灯により法友とともに法楽に住せん〜

2008-07

20年7月 第二例祭が終わりました

 おかげさまにて、今月も、無事、第二例祭を終えました。
 護摩木供養を申し込んでくださった善男善女の方々へ、心よりお礼申し上げます。

[今年もグミは豊作でした]
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[水の少ない梅雨ですが、紫陽花の色は変わりません]
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[数百体の護摩木が捧げられます]
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因縁解脱を]
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心願成就を]
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[御宝前へ]
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行者の心得 その3

9 切っ先を飛ばすようにを振るのは、摩利支天法だからである。

 竹刀で〈打つ〉場合は切っ先三寸の速さを競いますが、真でモノを〈斬る〉場合は、円運動を意識した動きになります。
 そうでないとが対象物に食い込んでしまうからです。
 しかし、当流の基本は、真と形、重さ共にそっくりな模造刀を用いるにもかかわらず、切っ先をもってイメージした線を描きます。
 それは、摩利支天(マリシテン)の隠形法をによって不動明王の力を動かし、魔除開運を行うからです。

 当流で唱える『不動尊剣功徳の文』です。

「この(ツルギ)には一々諸神をこもらせ給ふ。
 切っ先は大摩利支天(マリシテン)、焼刃(ヤキバ)は倶利伽藍(クリカラ)龍王、鍔の丸さは日月を表し」

 又、密教経典には、こう説かれています。

「日の前に天有り。摩利支天と名づく。大神通自在の法あり。
 常に日の前に行き、日、彼を見ず、彼、日を見る。
 人よく見ることなし。人よく知ることなし。人よく捉えることなし。人よく害することなし」

 摩利支天は又の名を威光菩薩と申し上げ、その神徳は測ることができず、水に流されず、火にも焼かれません。
 私たちの仏心もまた、何ものにも破壊されません。

 自分を始め、何か大切なものを悪しきものから守りたい時は、合掌して(左手は自分、右手はご本尊様です)真言を唱えましょう。
「おん あにちや まりしえい そわか」
 日天の威光と同化して陽炎のようになれば、もはや、何ものからも害されません。
 心して祈りましょう。

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