平成20年12月の運勢(世間の動き)と六波羅密(ロッパラミツ)行による開運法
今月は、こり固まっていたものが解け始め、大きな問題に変化が現れることでしょう。
こうした時期にあって大事なのは、明智をもって動きをきちんと観ることです。
人は〈利〉と〈理〉によって動くものですが、いかなるものを真の利と考えるかによって理のはたらかせ方が異なります。
我利我利亡者(ガリガリモウジャ)ならば、「孫悟空」の猪八戒(チョハッカイ)と同じく、自分が得することを目ざし、より強く大きな熊手を探すことでしょう。
自分の人生を潤すものは、自然や社会や先祖や家族などの「おかげ」なしに得られないことを知っている人ならば、自他共に笑顔になれることを目ざし、行動することでしょう。
『法句経』は説きます。
このように、明智とは、ただの知恵ではありません。
自他共に利となることを目ざす姿勢に裏打ちされた智慧です。
カメラのファインダーから被写体を観るように明智によって自分とこの世を観れば、解き放つべきものと解き放ってはならないものが判別できることでしょう。
たとえば、もしも体調がおかしいなあと感じたならば、悪しき食習慣などを変えるべきです。
仲間がおかしな方向へ行こうとして忠告を聞かないようであれば、思い切って離れることです。
また、「こちらをとればあちらが立たず」といった窮地に陥ったならば、もう一度、冷静に考え直しましょう。
支倉常長がローマへ向かって航行していたおり、暴風雨に遭い、積み荷を減らすために殿様から託された品々を捨てるかどうかという場面に立たされました。
伊達家の家紋が入ったものを海へ投げ捨てるなど、武士としては腹を切るほど辛いことだったに違いありません。
しかし、彼は、自分の名誉などのためではなく、乗組員を救い大役を果たすために決断し、航海は成功しました。
同じように、世の中にも、解消した方が良い〈こり固まり〉や、捨ててはならない〈志〉があります。
11月13日、マスコミは、奥田碩(ヒロシ)トヨタ自動車相談役(日本経団連名誉会長)の暴言をいっせいに報道しました。
政府主催で行われた懇談会の席上、マスコミの厚生労働省批判に対して「何か報復でもしてやろうか」と言い放ち、トヨタの広告をやめて批判する新聞やテレビ番組などを困らせてやろうと示唆したのです。
しかも、重ねて、批判するマスコミのスポンサーはパチンコ屋などであると指摘し、大企業は優秀で政府を助け、小さな企業は愚かだから政府を攻撃するのだといわんばかりでした。
11月15日、北朝鮮による拉致被害者市川修一さんの母親トミさん(91歳)が亡くなり、17日、鹿児島県鹿屋市の斎場で葬儀・告別式が行われました。
修一さんの兄健一さんは「修一を母の胸に抱かせてやりたいとの一念で頑張ってきたのに、悔しくてなりません」と挨拶しました。
拉致被害者家族会の飯塚繁雄代表も参列し、政府の拉致問題対策本部総合調整室長河内隆氏は「拉致問題の解決に全力で取り組む」との麻生太郎首相の弔電を読み上げました。
こうしたできごとについてよく考え、判断し、行動したいものです。
さて、今月の開運ポイントは神社仏閣へのお詣りです。
その昔、武芸者は不動明王や摩利支天や香取大明神へ願をかけて修行し、今も、受験の合格や病気の平癒を願って文殊菩薩や地蔵菩薩などのお百度参りをするお母さん方がおられます。
お詣りして自分を清め、すがすがしい心で工夫や努力をしましょう。
今月も人の道をしっかりと歩むために、菩薩をめざす六波羅密(ロッパラミツ)行に邁進しましょう。 まっとうに生きましょう。
[布施行と運勢]お水を供えましょう。
精進の人は賢者や善友に従い、意志を強く持って正しい道を進めます。
不精進の人は気ままと弱気が交錯し、道を踏み外しがちです。
[持戒行と運勢]塗香で手や心を清めましょう。
精進の人は困難にあってもより所が見つけられ、喜びを得ます。
不精進の人は大切なものを不用意に手放しがちです。
[忍辱(ニンニク)行と運勢]お花を供えましょう。
精進の人は自分を投げ出しても志を守ろうとし、悔いのない結果が得られます。
不精進の人は我欲に負け、後悔しがちです。
〔精進行と運勢]お線香を供えましょう。
精進の人は難儀している他人を救い、その福徳で幸運に恵まれます。
不精進の人は守るべきものを間違って、大事なものが手から滑り落ちがちです。
[禅定行と運勢]飯食(オンジキ)を供えましょう。
精進の人は堂々と言い、行動し、しかるべき評価を得られます。
不精進の人は周囲を窺いながらうまくやろうとして、チャンスを逃しがちです。
[智慧行と運勢]灯明を点しましょう。
精進の人は功名や財産に執着せず、真の安楽を得られます。
不精進の人は自分だけの利を求めて貪り、凶運を招きがちです。
皆さんの開運を祈っています。
こうした時期にあって大事なのは、明智をもって動きをきちんと観ることです。
人は〈利〉と〈理〉によって動くものですが、いかなるものを真の利と考えるかによって理のはたらかせ方が異なります。
我利我利亡者(ガリガリモウジャ)ならば、「孫悟空」の猪八戒(チョハッカイ)と同じく、自分が得することを目ざし、より強く大きな熊手を探すことでしょう。
自分の人生を潤すものは、自然や社会や先祖や家族などの「おかげ」なしに得られないことを知っている人ならば、自他共に笑顔になれることを目ざし、行動することでしょう。
『法句経』は説きます。
「もしも自分から他人のために利となることを行うならば、その利益は決してなくならない。
本当に自分のためになることが何であるかを知ろうとするならば、教えを学び、我欲を律する戒めに従わねばならない」
このように、明智とは、ただの知恵ではありません。
自他共に利となることを目ざす姿勢に裏打ちされた智慧です。
カメラのファインダーから被写体を観るように明智によって自分とこの世を観れば、解き放つべきものと解き放ってはならないものが判別できることでしょう。
たとえば、もしも体調がおかしいなあと感じたならば、悪しき食習慣などを変えるべきです。
仲間がおかしな方向へ行こうとして忠告を聞かないようであれば、思い切って離れることです。
また、「こちらをとればあちらが立たず」といった窮地に陥ったならば、もう一度、冷静に考え直しましょう。
支倉常長がローマへ向かって航行していたおり、暴風雨に遭い、積み荷を減らすために殿様から託された品々を捨てるかどうかという場面に立たされました。
伊達家の家紋が入ったものを海へ投げ捨てるなど、武士としては腹を切るほど辛いことだったに違いありません。
しかし、彼は、自分の名誉などのためではなく、乗組員を救い大役を果たすために決断し、航海は成功しました。
同じように、世の中にも、解消した方が良い〈こり固まり〉や、捨ててはならない〈志〉があります。
11月13日、マスコミは、奥田碩(ヒロシ)トヨタ自動車相談役(日本経団連名誉会長)の暴言をいっせいに報道しました。
政府主催で行われた懇談会の席上、マスコミの厚生労働省批判に対して「何か報復でもしてやろうか」と言い放ち、トヨタの広告をやめて批判する新聞やテレビ番組などを困らせてやろうと示唆したのです。
しかも、重ねて、批判するマスコミのスポンサーはパチンコ屋などであると指摘し、大企業は優秀で政府を助け、小さな企業は愚かだから政府を攻撃するのだといわんばかりでした。
11月15日、北朝鮮による拉致被害者市川修一さんの母親トミさん(91歳)が亡くなり、17日、鹿児島県鹿屋市の斎場で葬儀・告別式が行われました。
修一さんの兄健一さんは「修一を母の胸に抱かせてやりたいとの一念で頑張ってきたのに、悔しくてなりません」と挨拶しました。
拉致被害者家族会の飯塚繁雄代表も参列し、政府の拉致問題対策本部総合調整室長河内隆氏は「拉致問題の解決に全力で取り組む」との麻生太郎首相の弔電を読み上げました。
こうしたできごとについてよく考え、判断し、行動したいものです。
さて、今月の開運ポイントは神社仏閣へのお詣りです。
その昔、武芸者は不動明王や摩利支天や香取大明神へ願をかけて修行し、今も、受験の合格や病気の平癒を願って文殊菩薩や地蔵菩薩などのお百度参りをするお母さん方がおられます。
お詣りして自分を清め、すがすがしい心で工夫や努力をしましょう。
今月も人の道をしっかりと歩むために、菩薩をめざす六波羅密(ロッパラミツ)行に邁進しましょう。 まっとうに生きましょう。
[布施行と運勢]お水を供えましょう。
精進の人は賢者や善友に従い、意志を強く持って正しい道を進めます。
不精進の人は気ままと弱気が交錯し、道を踏み外しがちです。
[持戒行と運勢]塗香で手や心を清めましょう。
精進の人は困難にあってもより所が見つけられ、喜びを得ます。
不精進の人は大切なものを不用意に手放しがちです。
[忍辱(ニンニク)行と運勢]お花を供えましょう。
精進の人は自分を投げ出しても志を守ろうとし、悔いのない結果が得られます。
不精進の人は我欲に負け、後悔しがちです。
〔精進行と運勢]お線香を供えましょう。
精進の人は難儀している他人を救い、その福徳で幸運に恵まれます。
不精進の人は守るべきものを間違って、大事なものが手から滑り落ちがちです。
[禅定行と運勢]飯食(オンジキ)を供えましょう。
精進の人は堂々と言い、行動し、しかるべき評価を得られます。
不精進の人は周囲を窺いながらうまくやろうとして、チャンスを逃しがちです。
[智慧行と運勢]灯明を点しましょう。
精進の人は功名や財産に執着せず、真の安楽を得られます。
不精進の人は自分だけの利を求めて貪り、凶運を招きがちです。
皆さんの開運を祈っています。

