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2014
08.22

不意のできごとに惑わない ―9月の運勢について―

201408220001.jpg

 平成26年9月には、こんなことに気をつけて運勢を生かしましょう。

 今月は、自分の弱点を衝かれるできごとが不意に起こった時のことを考えておきましょう。
 そこで何よりも大切なのは、動揺せず、「――やってきたか」と極力、平静に受けとめることです。
 数年前、Aさんの奥さんが急に倒れました。
 その時、Aさんは「キター!」という一言だけを発し、かねて、夫婦のどちらかに年齢相応のできごとがあるだろうと腹を決めていたとおり、粛々と奥さんの介護を始めました。
 Aさん手作りの野菜を食べるなどしつつ、奥さんは心の元気を取り戻し、Aさんの書いた顛末の物語は賞を取りました。

 次に、新たな事態にあれば、手放すべきものと、確保し続けるべきものとを判別せねばならなくなります。
 そこで〈全部抱え込む〉という姿勢はあまり感心しません。
 まっとうにやっていれば、モノは、やがて〈生きているという現実〉相応に授かるものです。
 たまに、NHK時代劇『吉原裏同心』を眺めますが、主人公夫婦が住む長屋の光景には、いつも憧れめいたものを感じます。
 過剰なモノがどこにもないシンプルな生活の美しさには、ため息が出ます。
 四苦八苦のうち、〈有るがための苦しみ〉を五蘊盛苦(ゴウンジョウク)といいます。
 現代人は特に、この苦をもてあましているように見受けられます。
 身体や財物があるばかりに起こるままならなさ、見聞きしたり、思い出したり、やろうとしたりするがゆえの引っかかり、自分という意識にこだわるがゆえの怒りや落胆などなど。
 もう少し、サラリと生きたいものです。

 次に、新たな時間の流れに慣れてきたなら、よい意味での楽天的な気分で過ごすのも結構でしょう。
 なすべきことを為し、仏神へ祈る敬虔な気持を忘れなければ、仏神は必ず、なるべきようにしてくださることでしょう。
 そして、馴染んできた手順に人間の尊厳を感じられるようなら盤石です。

 できごとが最終場面を迎える前には、少々、脅威的な問題が起こるかも知れませんが、信じる仏神へおすがりしながら過ごせば必ず、くぐりぬけられます。
 時が経ち、決着してみれば、平静さに安堵感が加わることでしょう。
 いかに驚くようなできごとであれ、まっとうに、落ち着いて対応すれば、すべては修練や修養のきっかけとなります。
 いつの間にか、弱点が克服されているかも知れません。
 弱点が縁となってもたらされた試練が弱点を克服させるとは、天の配剤は実に玄妙なものです。

 途中の一息では、エンヤの「ケルツ」、ジャネット・サイデルの「男と女」、ソニー・クリスの「アイル・キャッチ・ザ・サン」などがお勧めです。




 原発事故の早期終息のため、復興へのご加護のため、般若心経の祈りを続けましょう。
 般若心経の音声はこちらからどうぞ。(祈願の太鼓が入っています)
 お聴きいただくには 音楽再生ソフトが必要です。お持ちでない方は無料でWindows Media Player がダウンロードできます。こちらからどうぞ。



「のうぼう あきゃしゃきゃらばや おん ありきゃ まり ぼり そわか」※今日の守本尊虚空蔵菩薩様の真言です。
 どなたさまにとっても、佳き一日となりますよう。
https://www.youtube.com/watch?v=IY7mdsDVBk8





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