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2014
11.19

スピーチ最優秀の韓昇コウ氏について ―【現代の偉人伝】第200話―

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 11月15日、ソウルにおいて行われた「日韓交流スピーチ大会」で韓国人韓昇コウ氏が最優秀賞に選ばれた。
 主宰は在韓日本大使館公報文化院及び一般財団法人自治体国際化協会(CLAIR)である。
 以下、共同通信社の記事を転載する。

 ソウルの在韓国日本大使館で24時間警備を続ける警察の機動隊員の一人、韓昇コウさん(22才)が、日韓交流スピーチ大会で最優秀賞に選ばれた。
 大雨の中で警備に立ちながら、東京の韓国大使館を守る日本の警察官に仲間意識を抱いた経験を話し「一番目立たないが絶対欠かせない」両国の警察と自分の任務を誇らしく思えると語った。
 ずぶぬれで警備しながら任務の意味を自問した時、大使館向かいの聯合ニュース本社の電光掲示板に日韓関係の悪化を伝えるニュースが流れた。
 それを見て、同大使館前で反日デモ隊と向き合った記憶と、東京の韓国大使館前で同じ苦労をしているはずの警視庁の警察官への思いが浮かび、仲間意識を感じたという。
 取材に対し、日韓がもめているのは「相手をよく知る努力をしない人が多いからでは」と話した韓さん。
 スピーチの最後に「今も仲間たちが責任感使命感を持って日本大使館を守っていることを分かってもらえるとうれしい」と述べた。


 同じ任務を担って努力している人は、世界中で似たような苦労をし、似たような喜びを味わい、似たような感慨を持つ。警察官としてはたらく人々は、その典型と言える。
 韓昇コウ氏のように、自分の責務を省み、想像力をはたらかせることによって、見知らぬ〈同志〉への親近感や連帯感が心中に生まれ、それが国家やイデオロギーや宗教を超えた互いの絆に成長すれば、国家やイデオロギーや宗教の違いや立場による無用な軋轢、不毛な対立、勘違いによる憎悪などを抑止し、消滅もさせ得るに違いない。
 韓国において「責任感使命感を持って日本大使館を守っている」警察官の心は、日本において韓国大使館を守っている警察官の心に通じている。
 制服をまとう誰もが、同じ生きがいと誇りと情熱を持った「仲間たち」なのだ。
 私たちは、こうした交流や絆に学び、「相手をよく知る努力」を続けねばならない。
 その努力は決して互いを不幸な方向へは導かず、必ずや信頼感を醸成し、さまざまな〈違い〉による困難を克服させることだろう。
 その時、〈違い〉は活発な創造力をかき立て、互いの心を成長させることだろう。




 原発事故の早期終息のため、復興へのご加護のため、般若心経の祈りを続けましょう。
 般若心経の音声はこちらからどうぞ。(祈願の太鼓が入っています)
 お聴きいただくには 音楽再生ソフトが必要です。お持ちでない方は無料でWindows Media Player がダウンロードできます。こちらからどうぞ。



「おん さん ざん ざん さく そわか」※今日の守本尊勢至菩薩様の真言です。
 どなたさまにとっても、佳き一日となりますよう。

https://www.youtube.com/watch?v=qp8h46u4Ja8





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