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2014
11.27

平成26年12月の運勢に応じた留意点 ―陰に還る流れを使う―

 平成26年12月の運勢に関する留意点です。

 今月は、火が消されるような〈陰に還る〉流れに要注意です。
 もちろん、消えることがすべて凶事ではありません。
 火事が放水で消えればよく、家庭を壊す気ままな浮気の虫が冷静な判断と自制心によっていなくなればよく、圧制者の権力が民衆の抗議によって取り除かれればよいのです。
 ここで肝腎なのは言葉です。
 言葉を適切に用いて、還って行かせたいものをしっかり還せば、抑圧がはずれ、持っている力を十分に発揮できるかも知れません。
 相手へ適切な言葉をかけたり、相手から適切な言葉をかけられたりすることは、決して小さくないできごとです。

 元大リーガー松井秀喜氏は、河北新報に連載してきた『野球考』の最終回で、不振のおりにヤンキースのトーリ監督から言われた一言について記しました。

「選手は監督に言葉を期待するべきでないと思う。
 『何か言ってほしい』と考えるのは甘えにすぎない。
 だがそれでも追い込まれたときの一言には助けられる。」
「あの時は技術的な話の前に、数字に表れない貢献を見ているといわれ、心が動いた。」


 徹底的に自分へ厳しい松井氏は、他人からもらう言葉に期待したり、甘えたりはしません。
 それだけに、自分が発する言葉についても、連載の最後で「どこまで意図が伝わっているかという不安は常にあり、言葉を選ぶ難しさをあらためて感じた。」と書いています。
 そんな松井氏の「心が動いた」のはなぜか?
 そして、なぜ、いきなり「その試合で二塁打3本と本塁打を放つことができた」のか?
 それは、監督がいつも自分を〈信頼の目〉で見てくれていることを察知しており、それが言葉によって確かなものとして迫ってきたからではないでしょうか。
 人は〈本当に〉信じてもらえる時、勇気も覇気も自信も湧いてきます。
 問題なのは〈本当に〉であり、〈心の受け手〉をごまかすことはできません。

 また、元小結舞の海秀平氏は、あまりうだつの上がらない、それでいて人情家の先輩から聞かされた一言が今でも忘れられません。

四股を踏むときはな、一つ父ちゃんのため、二つ母ちゃんのため、三つばあちゃんのため…と思いながら踏むんだ


「実践すると地味で単調な稽古に自然と身が入った」そうです。
 小柄な舞の海氏は、自分より100キロも重い力士と対戦する日々にあって、こうした思いのこもった稽古を重ねているという自信が不安や恐怖心を払い、あれだけの活躍をもたらしたのでしょう。

 松井氏は監督の誠意が表れた言葉によって、スランプの雲をうち払いました。
 舞の海氏は先輩の人情味ある言葉によって、地味で単調な稽古に邁進できました。
 今月は、迂闊な言葉によって肝腎なものを失わぬよう、しっかりした言葉によって去らせるべきものを去らせるよう、自他の言葉に留意したいものです。




 原発事故の早期終息のため、復興へのご加護のため、般若心経の祈りを続けましょう。
 般若心経の音声はこちらからどうぞ。(祈願の太鼓が入っています)
 お聴きいただくには 音楽再生ソフトが必要です。お持ちでない方は無料でWindows Media Player がダウンロードできます。こちらからどうぞ。



「のうぼう あきゃしゃきゃらばや おん ありきゃ まり ぼり そわか」※今日の守本尊虚空蔵菩薩様の真言です。
 どなたさまにとっても、佳き一日となりますよう。
https://www.youtube.com/watch?v=IY7mdsDVBk8





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