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2014
12.02

菅原文太の遺志は自然農法と不戦の誓い

2014120200082.jpg

 菅原文太が逝った。
 妻文子さんのコメントである。

「7年前に膀胱がんを発症して以来、以前の人生とは違う学びの時間を持ち『朝に道を聞かば、夕に死すとも可なり』の心境で日々を過ごしてきたと察しております。

『落花は枝に還らず』と申しますが、小さな種をまいて去りました。
 一つは、先進諸国に比べて格段に生産量の少ない無農薬有機農業を広めること。
 もう一粒の種は、日本が再び戦争をしないという願いが立ち枯れ、荒野に戻ってしまわないよう、共に声を上げることでした。
 すでに祖霊の一人となった今も、生者とともにあって、これらを願い続けているだろうと思います。

 恩義ある方々に、何の別れも告げずに旅立ちましたことを、ここにおわび申し上げます。」


 故人は仙台一高を卒業した。
 仙台一高はバンカラな校風で知られ、スマートな仙台二高とはいつもよきライバルである。
 小生は二高出身ながら、同じ早稲田大学に学んだ大先輩として、硬質な暴力性を表現する類い希な大先輩と尊敬していた。
 そして、二つの「小さな種」を蒔く姿に共鳴もしてきた。
 当山の無農薬無肥料農場である『法楽農園』も、不戦日本を祈る『不戦堂』も、いつしか故人の「願い」と共通するものになっていた。
 故人はまぎれもなく、これからも「生者とともにあって、これらを願い続けて」ゆくことだろう。
 当山も、菩提を弔いつつ、共に願い、祈ってゆきたい。
 安全な食糧を自前でまかなうことは国家防衛の根本であり、戦争を避けることによって国民の生活を破壊しないことは国家の責務である。
 いかに強大な力を持つ国家といえども、構成員は国民一人一人でしかない。
 一人一人が何を考え、いかに行動するかによって国家の姿も動きも決まる。
 故人の遺志を嗣ぎ、安心な食糧の自給と不戦の継続を訴え続けたい。




 原発事故の早期終息のため、復興へのご加護のため、般若心経の祈りを続けましょう。
 般若心経の音声はこちらからどうぞ。(祈願の太鼓が入っています)
 お聴きいただくには 音楽再生ソフトが必要です。お持ちでない方は無料でWindows Media Player がダウンロードできます。こちらからどうぞ。



「のうまく さんまんだ ぼだなん あびらうんけん」※今日の守本尊大日如来様の真言です。
 どなたさまにとっても、佳き一日となりますよう。
https://www.youtube.com/watch?v=LEz1cSpCaXA





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