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2015
05.31

口永良部島の噴火は何を告げているのか? ―東日本大震災被災の記・第165回─

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〈これが、ただ事であり得ようか〉

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〈朝日新聞様よりお借りして加工しました〉

 口永良部島噴火は凄まじい。
 最近、地震火山の活動が活発になっているような気がしてならない。
 あれほど「未曾有」と言われた東日本大震災があってなお、発生間近とされていた〈宮城県沖地震〉が終わったのかどうか、議論は分かれている。
 関東でも、関西でも、遠からず巨大地震に見舞われると予測されていながら、老朽化した橋や道路などの強化はほとんど進まず、発想力も労力も財力も〈未来〉へと駆けている。

 そもそも、日本は地球の陸地面積のうち、わずか0・25パーセントしか占めていないのに、活火山の7パーセントが集中している世界で最も危険な国である。
 火山噴火予知連絡会長の藤井敏嗣・東大名誉教授は警告する。
「これからは、もっと大きい噴火が別の火山で起きることも覚悟した方がいい」

 日本は火山列島であり、地震国である。
 東の蔵王、関東の箱根に異変が生じ、西の口永良部島で大爆発が起こった。
 ただごとではないという感じがある。
 畏れの気持が起こる。
 そもそも「畏」は霊的・神的な力であり、私たちは古来、畏れる気持が起こる時は、異次元におられる神の意志をおもんばりつつ、身を慎んで来た。
 〝何をお告げくださっているのか?〟
 こう謙虚に問い、その圧倒的な力が動けば小さな人間一人の力などではとうてい抗し得ないことを知りつつ、気をつけ、慎む思いを持った。

 私たちは今、心底、畏れているだろうか?
 そして、何かの面で慎んでいるだろうか?
 東日本大震災のおり、古老の言い伝えなどに耳を傾け、自然の力を畏れ、気をつけていたがゆえに助かった方々はたくさんおられる。
 わずか4年前、そうした方々の思いや行動は報道され、語られてきたが、もはや、被災地を除く日本列島は〈どこ吹く風〉といった雰囲気ではなかろうか。
 地震、津波、原発事故、避難生活の後遺症に苦しみ、いのちを落とす方々が続出しているというのに……。

 日本列島をお守りくださる神々は何を告げておられるのか。
 何の到来に備えよと教え、いかなる高慢の危険について警告してくださっているのか。
 謙虚に問う心を失わぬようにしたい。
 



 原発事故の早期終息のため、復興へのご加護のため、般若心経の祈りを続けましょう。
 般若心経の音声はこちらからどうぞ。(祈願の太鼓が入っています)
 お聴きいただくには 音楽再生ソフトが必要です。お持ちでない方は無料でWindows Media Player がダウンロードできます。こちらからどうぞ。



「のうまく さんまんだ ぼだなん あびらうんけん」※今日の守本尊大日如来様の真言です。
 どなたさまにとっても、佳き一日となりますよう。
https://www.youtube.com/watch?v=LEz1cSpCaXA





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