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2015
09.08

第67回寺子屋『法楽館』のご案内 ―イスラームについて考える ~理解と共生にむけて~―

201509080001.jpg

 9月12日に開催する第57回寺子屋『法楽館』開催のお知らせです。
 今月は、東北大学大学院国際文化研究科教授黒田卓先生をお迎えして、「紋切り型のイスラーム観ではなく、共生可能で変化するイスラームの理解」に関するわかりやすい講話をお聴かせいただきます。
 以下、項目の一部です。

Ⅰ. イスラームとはなにか:基礎的なポイント

 ①呼び方はなにが一番いい?
 ②イスラームはいつ成立したのか?
 ③イスラームの根本聖典『コーラン』(正確には『アル・クルアーン』القرآن)の特徴は?
 ④イスラームの教理とはなにか?
 ⑤イスラームはなにを実践するのか?

Ⅱ. 現代のイスラームを考える:背景を探る

 ①現在のイスラーム政治運動や過激なテロ活動などについて
 ②イスラーム主義(イスラームをあえて政治化するイデオロギーと運動)などについて
 ③脱植民地以降の近代化などについて
 ④経済的格差の拡大などについて
 ⑤大衆教育の普及などについて

 教授は指摘されました。

「突出して極端な集団の過激な行為のみが過剰に日々報道され、また過激派集団の側もサイバー空間を巧みに自己宣伝のために利用します。
 それらへの素朴なリアクションとして、ムスリムたちを十把一絡げに、テロや暴力に走り、近代的な価値に逆行する、異質の敵対的集団と見立てる認識を生み出します。
 これはムスリムの側にも言えることです。
 つまり、西洋や日本を一まとめにして、物質主義の不道徳な異教徒、抑圧と不正の悪者と単色に塗りつぶす態度です。
 こうして、相手を相互に理解不能な諸特性にのみ閉じ込めて他者を貶める姿勢からは、反感と敵意の悪循環しか期待できそうにありません。」(東北大学広報誌「まなびの杜」2015夏号より) 

 私たちは、自分の生活圏を彩っている文化と異質な文化に触れることによって、多様で深い思考が可能になるばかりでなく、自分の文化を相対的に観て、井の中の蛙(カワズ)になったり、夜郎自大(ヤロウジダイ…ひとりよがりで高慢なこと)に陥ったりしなくなります。
 また、世界の潮流を知れば、世界的な規模で起こっている問題をきちんととらえられるようになります。
 また、異文化を知り異文化圏に住む人びとと接することによって、誤解や対立や不信や偏見などでなく、相互理解や親和が得られます。
 大いに学びましょう。

・日時:9月12日(土)午後2時より3時30分まで
・場所:日立システムズホール仙台(旧旭ヶ丘青年文化センター)研修室3
・費用:1000円、中学生以下500円(お茶・お菓子付)




 原発事故の早期終息のため、復興へのご加護のため、般若心経の祈りを続けましょう。
 般若心経の音声はこちらからどうぞ。(祈願の太鼓が入っています)
 お聴きいただくには 音楽再生ソフトが必要です。お持ちでない方は無料でWindows Media Player がダウンロードできます。こちらからどうぞ。



「おん あみりたていせい から うん」※今日の守本尊阿弥陀如来様の真言です。
 どなたさまにとっても、佳き一日となりますよう。
https://www.youtube.com/watch?v=4OCvhacDR7Y





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