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2015
09.22

お釈迦様は樹神だった? ―樹木葬の聖樹について―

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〈ネット上からお借りしたブッダガヤの仏塔。仏舎利を高く高く祀ることが目的で、屋根や土台のように見える部分はすべて装飾的なものです〉

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〈ネット上からお借りした五輪の塔の図面。心柱と相輪の頂上にある如意宝珠の形を見れば、全体が聖樹であるとイメージされます〉

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〈『法楽陵』の聖樹招霊木(オガタマノキ)です〉

 菩提樹の下で悟りを開かれたお釈迦様はその当時「聖樹神(ヤクシャ)」と呼ばれていました。
 身体を痛めつける苦行から離れ、「悟りを開くまではここを立たない」と思い定め、ゆったりと瞑想に入ったお釈迦様はきっと、周囲の人々の眼には菩提樹と一体になった神様のように見えたのでしょう。
 そして、お釈迦様のお骨が祀られた仏塔(ストゥーパ)は、聖者である仏陀そのものにも、聖樹にも見立てられ、深い信仰の対象になりました。

 インドの仏塔は頂上に傘蓋(サンガイ)と傘竿(サンカン)があります。
 いわば傘なのですが、それはまさに樹木のイメージです。
 やがて、五重の塔などとして洗練された仏塔は頂上に相輪(ソウリン)と呼ばれる突起を備えます。
 それは仏舎利を納める宝珠がてっぺんにあり、これもまた樹木を想起させる形になっています。

 このように、樹木と仏教のかかわりは深く、聖なる樹木の根元に眠ることは、お釈迦様と一体になることにつながっています。
 高さ25メートルから30メートルにもなる招霊木(オガタマノキ)によって守られる当山の樹木葬法楽陵』は、お釈迦様の悟りの世界に憩う永代供養のお墓です。
 今はまだ、4メートルにも満たない招霊木ですが、やがて大木になったら見事でしょう。




 原発事故の早期終息のため、復興へのご加護のため、般若心経の祈りを続けましょう。
 般若心経の音声はこちらからどうぞ。(祈願の太鼓が入っています)
 お聴きいただくには 音楽再生ソフトが必要です。お持ちでない方は無料でWindows Media Player がダウンロードできます。こちらからどうぞ。



「のうぼう あきゃしゃきゃらばや おん ありきゃ まり ぼり そわか」※今日の守本尊虚空蔵菩薩様の真言です。
 どなたさまにとっても、佳き一日となりますよう。
https://www.youtube.com/watch?v=IY7mdsDVBk8





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