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2015
10.02

第68回寺子屋『法楽館』 ―いざという時にそなえていますか?―

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〈立ち上がった仲間、集う人々〉

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〈一方の現実〉

 車座の雰囲気で、共に、み仏の教えなどを学び、対話をしています。
 今月の寺子屋『法楽館』では、東日本大震災で津波の被害を受けた名取市閖上(ユリアゲ)港朝市協同組合の理事長・櫻井広行氏の講話をお聴かせいただきます。
 氏は、災害に際して「一人でも多くの方が安全に避難できることを切に願い」、被災し、立ち上がった体験談を全国で講演しておられます。
 仙台稲門会における研修会で用られたレジメの締め括りです。

「・一番大切なことは一人ひとりの危機意識、感性を磨くこと。
 ・上記のことを実施すれば一人ひとりの危機意識や感性は必ず向上する。
 ・緊急時においては、自分の行動は自分で決めること。
 ・みんなが大丈夫だからと言ったから安心、とは絶対に思わないこと。
 ・天災の場合は、他人の生命に責任をとれる人は誰もいない。
 ・地震と津波は季節、曜日、時間を問わず突然やってくる。
 ・公助・自助・共助のあり方を話し合い、一人でも多くの方が安全に避難できることを切に願う。」 


 閖上港で朝市の振興に取り組んできた櫻井広行氏は、大津波によって甚大な被害を受けた人々のために立ち上がり、驚異的な活躍でいち早く市場を復活させました。
 過酷な体験をふまえ、いつ起こるかわからない災害への備えや、発生時の心構えや対応などについて広く語りかける活動を続けています。
 ナマの訴えに耳を傾け、無事安全に過ごしましょう。

 ゆりあげ港朝市へ行ってきました。
 皆さんの心意気がビンビン伝わってきます。
 以下は、ゆりあげ港朝市のホームページです。

『忘れない、けれど立ち止まらない!』と志だけで突っ走ってきた日々でした。
 津波で流された元の場所にこだわったのには理由があります。最大の理由は『その場所でしかできないから』というにべもないものです。
 もともとが小さな商店の集まりで、港内に新たな用地を取得するだけの費用を捻出することができません。
 それどころか建て直すのにも、大きな覚悟と借金が必要です。そんな理由は、カナダの森林組合からの建物の寄附と、助成金によりだいぶ解決されました。

 もう一つの理由は心の問題です。
 私たちが考えたのは『被害者がめげない姿を見せること』でした。
 たとえ愚直であろうと、前に進む姿を見せたかったのです。
『家族のためになんとしても稼ぐのだ!』という姿を見せ、彼らが屈することなく育つことを願いました。

 次に被災者の方々にも、何もかも失っている人がいるということを知って欲しいということでした。
 私たちは特別な力や縁故に頼ることもできなかったが、それでもめげないことで、様々な方々が想いを寄せてくださいました。
 現地再建に踏み切るまでは正直なところ大変でした。
 そしてこれからも楽ではないことを覚悟し、最初の一歩を踏み出しました。」


 友に学び、共にいざという時に備えましょう。

・講  師 名取市ゆりあげ港朝市協同組合理事長櫻井広行様氏
・日  時 10月10日(土)午後2時(毎月第二土曜日午後2時開始となります)
・場  所 法楽寺講堂
・参加費 1000円 中学生以下500円(お菓子、飲物付)
・送 迎 午後1時30分に「イズミティ21」前から送迎車が出ます。送迎車をご利用される方は前日、午後5時までにお申し込みください。



 原発事故の早期終息のため、復興へのご加護のため、般若心経の祈りを続けましょう。
 般若心経の音声はこちらからどうぞ。(祈願の太鼓が入っています)
 お聴きいただくには 音楽再生ソフトが必要です。お持ちでない方は無料でWindows Media Player がダウンロードできます。こちらからどうぞ。



「おん あみりたていせい から うん」※今日の守本尊阿弥陀如来様の真言です。
 どなたさまにとっても、佳き一日となりますよう。
https://www.youtube.com/watch?v=4OCvhacDR7Y





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